おすすめラノベ

男の子がウィッチレースバトルで熱いバトル!!LINE文庫エッジ新作「ウィッチクラフトアカデミア」を紹介する!!

みなさん、こんにちは!!

今回は2019年8月5日にLINE文庫エッジから発売された「ウィッチクラフトアカデミア ティノと箒と魔女たちの学園」を紹介します!!

少し聞き慣れない文庫だと思った方もいるかもしれませんが…

今月からLINE文庫エッジという新レーベルが創刊しました。

私自身そこまで詳しいわけではないですが、LINE文庫エッジからのオリジナル作品が今後も出てくるということなので、更に盛り上がりそうです。

また、2019年8月は創刊初めてということで、作品も超有名な著者の方々が書いています。

この作品もその1つで、「這い寄れニャル子さん」の逢空万太さんが書いています。

実際読んだ感じですが、簡単に言うと箒に乗ってレースする内容非常に熱くなれることに加えて、キャラそれぞれに個性があって良かったです。

ここで語りすぎるのもよく無いので、さっそく紹介していきます!!

どんな話??

短く言えばこんなあらすじ…

幼少期に、魔女達が箒に乗り飛行する競技”ウィッチクラフト”を見てから、主人公は男でありながらウィッチクラフトをやりたいと考えていた。
そして数年後、彼は魔女を養成する学院に入学を果たす。
しかし、故郷では出来たはずの飛行が学院では出来ない!?
親しくなった魔女達にも教えてもらうが上手く行かない中、主人公はクラスでひときわ目立っていた少女が気になり始める。
彼女は周りを寄せ付けない雰囲気からクラスでも浮いていて…

詳しいあらすじ

“ウィッチクラフト”

それはブルームという箒状の特殊な飛行具にまたがり、最速を争う競技。

そして、このブルームを乗りこなせるのは魔女と呼ばれる女性の中でも人握りの存在のみ。

主人公の“ティノ・アレッタ”は幼少期に魔女達が空を駆ける姿を見てから、ウィッチクラフトをやりたいと思っていた。

しかし、男の魔女はかつて居なかったわけではないが、それも数十年以上前の話。

そんな現実を聞いても、ティノは夢のために動かずにはいられなかった。

ーーー6年後ーーー

ティノは魔女になるために、故郷を出て大都市にやってきていた。

そこはかつてティノが魔女達を見た場所であり、思い出の場所….だったはずだが、

「ん、と……あれ?」

完全に道に迷っていた….

とりあえず落ち着くためにも朝ご飯を食べていると、視界の先に箒をもった少女を発見する。

ティノは弾かれてように、その少女の元へ話しかけに行くと…

「ごふっ」

「わ、わわっ!?ご、ごめんね、ごめんね!?」

少女の箒が脇腹に突き刺さってしまった。

彼女からも謝られる中、ティノは魔女見習いになるために学園の場所を教えて欲しいと話すと、一緒に学園まで行こうという話になる。

案内してくれる彼女は“ウルスラ・ワーズワース”という名前で、彼女自身も学生のため絶賛登校中らしい。

ティノもさっそく自身の名前を名乗ると…

「ティノなんて男みたいだね?」

「え…..だって男ですし」

「………えっ?男の子!?」

どうやらボクっ娘だと勘違いしていたらしい。

そして、男だけど魔女になりたいという話をし、ブルームに乗ってひと悶着ありながらも学園に到着した。

ーーー学園到着後ーーー

クラスに案内されたティノを待っていたのは異質な空気であった。

見渡せば、ウルスラがのほほんとこっちを見ていたが、全員が全員同じ態度ではなかった。

自己紹介をしつつ、午前の授業のために準備が出来ていないティノ以外が教室を出ていく。

そして、教室には教師とティノだけになると…

「クラスの連中。そんなに歓迎ムードってわけじゃなかっただろ」

と告げられる。

どうやら、昔から女性が中心となっていたウィッチクラフトという競技に男が入るのが嫌な人も結構居るらしい。

話してくれた教師自身は、むしろウィッチクラフトに新しい風が吹いて欲しいようで、ティノには期待しているのだが…

実際はなかなかうまくはいかないようだ。

そのまま、少し教師と話をしつつ授業のためにグラウンドに向かった。

グラウンドに行くと、ティノにクラス中の視線が向く。

ティノはウルスラの所にいき、魔女用の服が男がなぜかピッタなことをからかわれていると、教師が授業の内容を話し始める。

「今日の競技はみんな大好きゼロニィだ。直線を一番早く辿り着いた奴の勝ち。単純明快。見ててスカッとする。だから人気もある」

そして、一番最初に飛ぶグループに、出席番号が一番うしろのティノがいきなり選ばれてしまう。

選ばれてしまった以上、ティノはコースに入り、いつスタートしてもいいように集中し始める。

「位置について………用意……….ゴー」 パン!!

ティノは勢い地面を蹴り、ブルームの穂先に蓄積されていた風素が推進力となり、勢いよくティノを押し出す!!!!

ただし、右斜め四十五度の角度をつけて。

「はわぁっ!?」

飛ぶというよりは吹っ飛んでいくティノ。

少なくとも故郷では普通に飛べていたはずなのに、ここでは一発コースアウト…

ウルスラと教師から冗談+お小言をもらい、生理では!?と男であることも疑われていると….

「そこにちんまいのッ!」

そこには腰に手を当ててふんぞり返る少女がいた。

そして…

「決闘してやろうってのよ、この”マルコ・コンパルサ”が!」

いきなり決闘を申し込まれた。

加えて、決闘で負けたらこの少女の下僕になれとも言われる。

そんな状況に教師もウルスラも何故かノリノリのため、ティノは少女と決闘することに!!

だが、真なる実力が発揮されるわけでもなく….

「ふっふふーん。あたしの完全勝利ね!」

あっさり負けてしまい、決闘をふっかけた少女。通称“マルタちゃん様”の下僕になることに!!

そのままティノの衝撃の1日が終わるが…

初日からまさかの下僕になったり、なぜか出来ていたはずの飛行ができなったりと先行き不安なティノ。

さらに、学園は全寮制で美少女のウルスラと相部屋になったりと、不安要素が多すぎる!!

そんな中、ティノはクラスで氷の女王と呼ばれる少女に興味が出て、話しかけ始めるが…

「嫌いよ。ウィッチクラフトなんて。なくなってしまえばいいのに。この世から」

果たして、彼女が学園に通う目的とは!? 彼女がウィッチクラフトを嫌いな理由とは!?

そして、2週間を過ぎたある日、教師から未だに飛べないティノに退学の可能性があると告げらえる…

果たして、ティノは無事に学園に通い続けられるのか!?

これは大半が女性で行われるウィッチクラフトという競技に挑む少年と、彼の周りの少女達による友情とウィッチレースの熱い学園ストリーである。

こんな人におすすめ!!

  1. 個性豊かなキャラ達が出てくる作品が読みたい!!
  2. 熱くなれる作品が好き!!
  3. 今後も続きそうな作品が読みたい!!

個性豊かなキャラ達が出てくる作品が読みたい!!

あらすじでは教師を抜かして、実名を出したヒロインが2人ほどですが…

2人以外にも魅力的なヒロインがいます!!

まず、あらすじで出てきたウルスラマルタちゃん様からですが…

マルタちゃん様は主人公のティノを下僕といいつつ、めっちゃ優しいヒロインです。

男主人公を下僕と言いたがるお嬢様キャラがあまり好きでない私も、マルタちゃん様には惚れました。

ツンデレキャラのテンプレのような部分もありつつ、気遣いができるところやカッコいい一面が特に良いキャラでした。

ウルスラに関しては、今の所ただの優しいお姉さんキャラという感じですが…

一番謎に包まれていて、得体のしれないという印象です。

一巻段階でも正直わかっている情報は少なく、今後のストーリーで超重要人物になりそうです。

次にあらすじでは書かなかったキャラ2名程ですが….

1人はポニテの元気っ娘です。

作品に1人はいそうなキャラではありますが、その一直線な姿勢は読んでいて微笑ましくも元気が出ます。

2人目はあらすじで氷の女王と書いたクールキャラの美少女です。

1巻ではこの娘のために、主人公が頑張るという感じですが…

寄せ付けない雰囲気や主人公と相反する意見を言いますが、なんだかんだ主人公気になっちゃう系(恋愛的な意味で無い)な美少女です。

1巻だけでも4人のキャラが出ますが、作中の少しの回想シーンだけで言うと、主人公の姉はブラコンらしいですし、主人公が魔女になりたいと思わせた魔女の存在もいるので….

まだまだ、魅力的なキャラは出てきそうです!!

あと主人公が可愛いというのもありますが…

そんな個性豊かなキャラ達が出る作品が読みたい方が必見です!!

熱くなれる作品が好き!!

この作品の軸となるのはウィッチクラフトというレース競技です。

そして、作品の舞台がウィッチクラフトレースのための魔女養成学校なので、同じ志を持つライバル達が多くいます。

直線の速さを競う競技ではポニテの元気っ子が圧倒的速さをもち…

トラック競技的なレースでは氷の女王が異常に速いです。

1巻段階では最後に主人公が覚醒するまでは、主人公の頑張る姿を愛でるみたいな感じですが…

今後の覚醒主人公と他のライバル達の対決は非常に楽しみです。

そして、主人公もそうですが、他のヒロイン達の成長もこの手の作品は見どころの1つです。

特に言及はされていませんが、他に魔女養成学校があった場合は対抗戦とかもありそうですし….

今後のさらなる熱い展開が期待できる作品です!!

今後も続きそうな作品が読みたい!!

総評で述べることが多いですが、先に申します。

この作品は売れると思います!!

「あぁ、この作品なら1巻発売したときから、目付けてたんだよね~」

というプチ自慢がしたいあなた!!

オススメです!!

あらすじでは書ききれませんでしたが、登場が示唆されていてもまだ出てきていなキャラが結構います。

また、一巻最後でようやく主人公が覚醒したので、今後を読みたい!!という想いがあります。

個人的には主人公が魔女になるまでを見たいですし、引き続きこの作品の行方を見ていきたいですし…

ちょっと続きそうな最近の作品を読んでみたいなという方にもオススメです!!

総評

今回は「ウィッチクラフトアカデミア ティノと箒と魔女たちの学園」紹介しました。

読んだ感想としては、異世界の学園青春作品の中で非常にクオリティの高い作品だと思いました。

とにかく早く先が読みたいという気持ちになりました。

また、個人的に良かった点が3つあります。

1つ目は登場キャラがテンプレのようで少し外れている点です。

最初に出会ったウルスラやマルタちゃん様がいい例ですが…

ウルスラに関してはただの良いお姉さんキャラに留まらず、謎に包まれており、今後悪役として出てくるんじゃないか?と思わせるぐらい狂気的な描写もあります。

マルタちゃん様に関しても、異世界ファンタジの王道お嬢様キャラでは無かった点が良かったです。(そろそろ飽きていたので)

2つ目が、男が快く思われていないという描写はありましたが、ほとんど実行犯的な人物がいませんでした。

すなわち異世界特有の不快な描写がほとんどなかったという点です、

これに関しては昨今の追放系の流れが嫌いな私だからというのもありますが…

最初に快く思われていない感じが出ると、絶対過激な連中が出てきて主人公を不快にすると思っています。

実際にはチョロっとは出てきますが、全くに気にならない程度だったので最後まで気分良く読めました。

3つ目は完全に個人の趣味ですが、主人公が男の娘だったという点です。

!!!???

個人の趣味です(今後女装してくれ…)

というのが個人的に良かった点でした 笑笑

次に読むのにかかった時間ですが、“1時間40分”でした。

1つ言うと、全く参考にならない数値です。

計376ページでしたが、読みやすく、面白かったので一瞬でした。

ただ、参考にはならない数値です 笑

最後にこの作品が売れそうかですが…

既に書きましたが、売れると思います。

今後の展開やキャラたち含め今後に期待!!

そして、私も追って読んでいきたいと思います!!

ということで、今回は「ウィッチクラフトアカデミア ティノと箒と魔女たちの学園」を紹介しました。

気になった方はぜひ読んでみて下さい。

それでは今回はここらへんで!!

ABOUT ME
okamizeno
とある地方国立大学所属の学生。小中高のお小遣いのすべてをラノベに費やし、お金が無くなった。大学進学後、お金がないため「小説家になろう」を読み漁る日々を過ごした。その経験を活かし、ラノベなどの評価や紹介をする本サイトを立ち上げた。twitterで宣伝もしているので、良かったら下のtwitterアイコンのボタンからフォローお願いします。(現在フォロワー少なくてめっちゃ寂しいです)