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最凶が最強を目指す!オーバーラップ文庫新作「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える1」を紹介!

みなさん、こんにちは!!

今回は2020年6月25日にオーバーラップ文庫から発売された「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える1」を紹介します。

この作品は、私のブログでも一度話したことがあるのですが...

私イチオシの『小説家になろう作品』です!

ちなみに、紹介した記事は↓

【書籍化待ったなし!?】小説家になろうのおすすめ|2020年3月15日みなさん、こんにちは!! 今回は書籍化も待ったなしな、ここ最近注目のなろう作品を紹介したいと思います! (一部カクヨムにも投...

何がイチオシなのかと言われると...

「ここまでカッコいい主人公を最近見たことが無い!」

という点です。

ある意味ダークヒーローの部類かもしれませんが、主人公の何をしてでも夢を達成するという生き様に惚れます!

詳しくは、『小説家になろう』でも読めるので、気になった方はぜひ参考に!!

 

 

(ちなみに、『コミックガルド』にてコミカライズも連載中らしいです)

それでは、さっそく紹介してきましょう!!

どんな話??

短くいえば、こんなあらすじ...

「俺は最強を従え最強となる」
主人公の”ノエル”は偉大な祖父の孫であったが、彼の職は戦闘面では最弱の【話術士】であった。
しかし、悪魔に殺された祖父の後を継ぎ、最強の探索者になることを目指す!
そして現在、彼は類稀な才略と最強への飽くなき意思で、『大物食いのルーキー』と呼ばれるほどのパーティーの一員となった。
だが、ノエルの目指す最強には程遠く、彼は新たにクランの設立(一歩先に進む)をリーダーに進言。
すると、不審な態度を取っていたリーダーとメンバー1人による不正が発覚!
そして、夜逃げした彼らにノエルが取った行動は、『奴隷落とし』という選択肢!
残ったメンバーと再びイチから始めようと提案をするが、彼はパーティーを去り...
ノエルによる真の最強パーティーを創るための日々が始まる!

主人公の”ノエル・シュトーレン”はかつて不滅の悪鬼オーバーデスと呼ばれていた偉大なる祖父を持つ探索者シーカー

「ノエル、男はな、舐められちゃいかんのじゃ」

それは父母を無くし、一人となったノエルのことを育てた祖父の口癖であった。

しかし、偉大な祖父とは裏腹にノエルの職能ジョブ【話術士】という戦闘面で最弱の職

それでも祖父のような探索者になるために、彼は祖父から血の滲むような特訓を受けていた。

順調に力を付けていたある日...

「いいかノエル!絶対にここから出るんじゃないぞ!」

突如としてノエルの住む街が深淵アビス化が発生し、大量の悪魔ビーストたちが発生。

(深淵化によって、悪魔が発生する。危険度は13段階あるが、今回は12だった)

奴らを倒すために、祖父はノエルと使用人を残し向かっていった。

そして、次第に悪魔たちの断末魔も聞こえなくなり、その代わりにーー

悪魔たちを束ねる魔王ロードとの戦いが始まったのだ。

何時間にも及ぶ死闘...

するとある瞬間から音は止み、禍々しかった街の空気も澄んでいた。

ノエルは祖父の勝利を確信し祖父の元に向かうと、そこには...

下半身と右腕を失い、血だらけになっている祖父の姿ーーー。

「...これが、探索者の成れの果てじゃ」

「ノエル、それでもおまえは、探索者を目指すのか?」

ノエルは涙をぬぐい、笑ってうなずく。

「約束する、祖父ちゃん。俺は最強の探索者になる」

ーーーーー二年後ーーーーー

最強とは何をもって最強なのか。

誰とも負けないことが最強ならば、相性などもあるため不可能。

少なくとも戦闘面では最弱の【話術士】では尚更である。

そう考えると...

「最強のクランを創って、そのマスターになればいい」

クランとは、探索者が複数集まって結成する組織のことであり、パーティの上位版である。

加えて、国から直接依頼を受けられるなどの恩恵もある。

現在、ノエルの所属するパーティは蒼の天外ブルービヨンドという駆け出しのパーティ。

しかし、探索者の養成学校に通い優秀な成績を収めていた【剣士】の”ロイド”(リーダー)、【戦士】のヴァルター【治療士】の”タニア”、そしてーーー

支援職によるバフ・デバフ効果と、苦手とする戦闘面を祖父から鍛えられた【話術士】のノエル。

常に格上を狙う彼らのパーティは『大物食いのルーキー』と呼ばれ、一目を置かれる存在となっていた。

だが、クラン設立は未だ成し遂げておらず、祖父の意思を継ぐノエルは今より上を目指す必要があった。

(ここ重要:ちなみに、ロイドとタニアは恋仲であったりする)

そんなとき...

「勝利にかんぱーい!」

下級吸血鬼の依頼を達成し、報酬を潤沢にもらった彼ら。

多少のいざこざもあったが飲み会も終え、報酬の分配となった時、ノエルは...

「なら、その千二百八十万円を使って、俺たちもクランを創設しよう」

パーティ資産とノエル自らの資金を使って、クラン創設をリーダーのロイドに進言する。

すると...

ロイド:「難しいな...どうしても、すぐにクランを創設したいのか?」

ヴァルター:「俺は賛成だな」

タニア:「ノエル、あなたが本気なのは知っているけど、焦るのはいけないわ。今の私達にクランを創設しても運営できると思えない」

ヴァルターは賛成の意を示すが、ロイドは少し悩んでいる節があり、タニアは明らかに反対であった。

それでもノエルは、彼らに今クラン創設をする利点を踏まえて話し続ける。

すると...

「わかった。クランを創設しよう」

「ロイド、本気!?」

タニアがロイドに食って掛かる。よほど否定的なようだ。

「どのみち、いずれはクランを創設しないといけないんだ」

「で、でも...」

結局、クラン創設の話は冷静になった明後日の昼とし、その日は解散となった。

ーーーーー次の日ーーーーー

「ノエル、大変だッ!!」

ノックもせずに取り乱した様子で部屋に入ってきたヴァルター。

話を聞くと...

リーダーのロイドは投資に失敗して多額の借金があり、パーティ資金を横領していたという。そして、クラン創設を急かしたノエルによって明るみになりそうになったため、恋人のタニアと帝都から逃げ出したらしい。

怒り散らしているヴァルターとは対極的に、冷静なノエル。

彼はさっそく、行動を起こし始め...

人脈と策を使った二人の行方の情報収集。

対にはそこから得られた居場所をもとに彼らを発見。

そして、発見し捕縛した二人への罰として...

「奴隷商...”フィノッキオ・バルジー二”...」

帝都における闇ーーー暴力団の存在。

バルジー二組の組長を務め、気狂い道化師マッドピエロとも呼ばれる男(実際はオカマ)に二人の奴隷落としを頼んだのだ。

それは彼らが横領したパーティ資金分を、奴隷として売ることで回収するため...

そんなノエルの異様な行動に、フィノッキオ以外は呆然とし、当事者の二人は喚き散らしている。

結局、ノエルは二人を無視してフィノッキオと交渉(ここでも一悶着ある)

結果的に横領した分以上の資金調達、そして罪を犯した二人への罰に成功する。

しかし、ノエルのとった行動は必ずしも全てにプラスに働くわけではなく...

ヴァルター:「すまん、俺は探索者を辞める...。本当に、すまない...」

蒼の天外ブルービヨンドはノエル一人となった。

だが...

蒼の天外ブルービヨンドは新生する。今日、この日を以て」

それは最凶の探索者の誕生の瞬間でもあった。

ーーーーーそれからーーーーー

ノエルがリーダーとなった新生:蒼の天外ブルービヨンドのメンバー募集を開始。

仲間を奴隷落とししたという噂からなかなかメンバーが集まらない中、唯一来たのは...

「アルマ。中央広場の募集を見てきた」

一見では子供ようにしか見えないが、よくよく見れば成人した色香のある少女。

しかし、彼女の素性は...

「じっちゃんには右腕が無い。不滅の悪鬼オーバーデスに切り落とされた」

復讐?とも思われたが実際は別の理由で、彼の祖父ーーー伝説の殺し屋を持つ彼女は、同じく伝説の探索者を祖父に持ち【話術士】であるノエルに興味を持っていたのだ。

そして、アルマの潜在能力の高さを確認したノエルは、アルマを新メンバーとした新生:蒼の天外ブルービヨンドをスタートさせる。

しかし、ノエルが上を目指す策は超ハイリスクハイリターンなものばかり。

だが、彼らの策はやがて帝都中に嵐を起こすほどの大きなものとなっていく!!

総評

今回は「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える1」を紹介しました。

(好きな作品なので語りすぎているかも...)

せっかくなので、既に『小説家になろう』で読んでいる人と、初めて読む人に分けて(過去を思い出しながら)、感想を話したいと思います。

まず、初めて読んだ人に向けての感想ですが...

ダークヒーローの中では『珍しいジャンル』でありつつ、とにかく『主人公のカッコよさ』が光る作品だと思います。

『珍しいジャンル』と言うのは、正確に言うと『小説家になろう』発の作品での話なのですが...

私が思うに、『小説家になろう』のダークヒーローは『勇者への復讐系』が多いです。

例えば、勇者に家族を殺された最弱主人公が、それを期に覚醒して、勇者(多数いることが多い)を次々に復讐していく系です。

また、もう一つ『珍しいジャンル』だと思ったのは、『支援職』でチートでは無い点です。

『小説家になろう』では、前から支援職のチート作品が増えてきました(そこからの書籍化も)

大体は勇者パーティーの支援職が、力を持ってバフorデバフの有用性に気づかなくなった勇者に追放され、他の場所でチートをするような作品です。

そして、これらの多くは『支援職』としてのチートなのですが...

この作品は『支援職』も去ることながら、戦闘面と金銭面の『知略』が最もチートと言えます。

そのため、他の作品とは違った面白さがあると思います。

そして、『主人公のカッコよさ』については言わずもがないですが...

目的を達成するためなら手段を選ばない『行動』全く強者に物怖じしない『胆力』がカッコいよいです。

正直、ここ最近の主人公キャラで一番漢として惚れました 笑

しかし、それも含めてもう一つ強すぎるポイントが...

それは『女顔』です!!(確実に個人の趣味)

「この顔でこのセリフか〜」と思うと... 笑

また、時折見せる『優しさ』もポイントが高いです。

(少し違いますが、チェルシーの竹とんぼのくだりとか)

まとめると、最近のファンタジー作品からは珍しい作品で、主人公にとにかく惚れる作品だということです。

とりあえず、気になった方はまず↓の『小説家になろう』から読むと良いと思います。

 

 

次に、既に『小説家になろう』で読んでいる人への感想ですが...

一番個人的に衝撃だったのは、『キャラ絵』です。

これは正確に言うと、自分の想像以上に良いクオリティでした。

『小説家になろう』で読んでいる間...

正直私は”アルマ”はもっとチンチクリンで、”コウガ”はオッサンっぽいイメージでした。

しかし実際は、”アルマ”はセクシーお姉さんで、”コウガ”は武士風のイケメン。

想像を超えて、良い『キャラ絵』で正直ビビりました 笑

(もちろん、ノエルも良かった)

なので、普段はWeb発の作品は買わない私ですが、今回は買って良かったなと思えました。

ただ、(私は既に満足でしたが)他の要素...すなわち『文章』に関しては、基本同じでした。

たまに、言い回しが違うorスキルの説明が見やすくなったぐらいの変化です。

また、最後の番外編(祖父の過去)が10ページほどあるのですが...

まぁ、それに関してはちょっと楽しめたかな、程度でした。

なので、この10ページほどの番外編のみを求めて買うという程では無いのかなという感じです。

まとめると、『キャラ絵』は想像以上のクオリティでしたが、『文章』は言葉のニュアンスが違う程度でした。

そんな感じです。

次にこの作品を読むのに掛かった時間ですが、”二時間半”でした。

一つ先に言っておくと、『小説家になろう』で5回ぐらい読んだので、時間が早いです。

初めて読む場合は、350ページぐらいあるので、かなり満足できると思います。

ちなみに、私は普段から『小説家になろう』を読んでいるので感じませんが...

若干、『なろうのファンタジー特有の説明無し表現』があります。(お金とかスキルとかジョブとか)

あまり気にせず読みましょう 笑

最後にこの作品が売れそうかですが...

売れると思います。

アニメ化ももちろん!!

(私が好きだからというのもありますが)

一巻ではまだですが...

『小説家になろう』の現在まででも、かなり壮大な目標を主人公が持っていることに気づきます。

なので、今後の展開も要注目ということで!!

ということで、今回は「最凶の支援職【話術士】である俺は世界最強クランを従える1」を紹介しました。

気になった方はぜひ読んでみて下さい!!

それでは今回はここらへんで!!

ABOUT ME
okamizeno
とある地方国立大学所属の学生。小中高のお小遣いのすべてをラノベに費やし、お金が無くなった。大学進学後、お金がないため「小説家になろう」を読み漁る日々を過ごした。その経験を活かし、ラノベなどの評価や紹介をする本サイトを立ち上げた。twitterで宣伝もしているので、良かったら下のtwitterアイコンのボタンからフォローお願いします。(現在フォロワー少なくてめっちゃ寂しいです)