現実世界

社畜を癒やしたがる謎の少女!?電撃文庫新作「シノゴノ言わずに私に甘えていればいーの!」を紹介する!!

みなさん、こんにちは!!

今回は2019年10月10日に電撃文庫から発売された「シノゴノ言わずに私に甘えていればいーの!」を紹介します。

突然ですが、みなさんは仕事や学校が終わって疲れて帰ったときに、癒やしてくれる存在はいますか??

私には….ビールがいます!! はい….

作品に戻りますと、この作品の主人公は仕事大好きな社畜なのですが、彼にはそんな癒やしの存在(金髪ツインテ少女)がいます。

え?ズルい….

そんな主人公と彼女による甘々な日常なのですが、単純なラブコメかなと思いきやそういうわけではありませんでした。

言ってしまえば、仕事 VS 怠惰 です!!

仕事大好き社畜主人公は一体どっちを取るのでしょうか?

ということでさっそく紹介していきます!!

どんな話??

短く言えばこんなあらすじ…

仕事を愛する社畜の主人公。
今日も終電で帰宅すると、家の前に金髪の少女が!?
彼女は今日隣に越してきて、挨拶のために待っていたらしい。
そして挨拶を終えた彼女は何故か主人公の家に入ろうとする?
深夜ということもあり、何とか家を死守した主人公であったが….
次の日からも彼女が主人公の世話をしたがる!!??
怠惰をさせたい彼女と仕事好きな主人公の攻防が今始まる!!

詳しいあらすじ

ブラック企業で働くリーマン堂道拓務どうみちたくむは仕事大好きな人間である。

毎日終電で帰り、休日も家で仕事をし、後輩から仕事の愚痴を言われても特に何とも思わないほどの仕事好きである。

ある日、拓務が帰宅すると家に前には金髪ツインテールの少女が?

尋ねると、彼女は隣に引っ越してきた”シノ”という少女で、引っ越しそばを渡すために拓務の帰りを待っていたらしい。

こんな深夜までなぜ?と、拓務が不審に思いつつ部屋に入ろうとすると….

何故か拓務から離れず、部屋の中を覗きたがるシノ。

そして、

「キッチン貸してくれたら私が全部用意の方もやりますけど、どうしますか?」

と引っ越しそばの用意までしてくれると言われる。

さらに不審感が高まった拓務は、断りを入れて部屋に入ろうとするが、何故か拓務の家に上がりたがるシノ。

「でも、とりあえず家に入れてくれないと……」

「はあ?」

「あぁ、違った!実はそのそば、特別なやつで!」

よくわからない発言をし始める。

それでも深夜に女性を部屋に入れるのは不味いと思い、この日は何とか彼女を残して自室に入ることができた。

ーーー次の日ーーー

今日は休日ということもあり、朝から持ち帰った仕事をしていた拓務。

コンビニに朝飯を買うために家から出ると…

「あ、堂道さん!おはようございます!」

部屋の前にシノがいた。

不審に思いつつも挨拶をし、拓務はコンビニに向かおうとするが、付いてくるシノ。

「堂道さんって、普段どんなお仕事をされているんですか?」

「いわゆるIT系というやつですかね」

「ーー実はいま、パソコンのネット接続でわからないことがあってぇ!」

まるで知っていたかのように食い気味かぶせてくるシノ。

拓務も断ろうとするが、シノにゴリ押しされてしまい請け負うことに。

ーーー帰宅後ーーー

シノの家に向かうと、彼女の部屋は引っ越し直後にも関わらず整然としていた。

シノにそのことを尋ねると、彼女は家事が得意だと自慢げに語った後、拓務に普段の掃除のやり方を尋ねる。

それに対し、拓務が実際の掃除を見せると….

「ストップストップ!な、何やってるのよお!」

と顔を青ざめて拓務に放つ。そして…

「そうだわ!せっかくだし、堂道さんの家で実現してあげる!」

拓務の部屋の掃除をすることが決定してしまう。

とりあえず、シノの部屋のネット接続の設定をし、完了させるとキッチンから美味しそうな匂いが漂う。

どうやら、シノが昨日の引っ越しそばの準備をしているらしい。

シノのところに行くと、ちょうど彼女も食事の準備を終えたようで、食事をすることになった。

しかし…

「はい、あーん。」

「いや、何ですかこれ?」

自分のほうがうまくそばを食べさせることが出来ると主張し、箸を奪っているシノ。

何とか彼女から箸を奪い返し、シノの作った異常に美味しいそばを食べることができた拓務だが、彼は彼女の行動に違和感を感じていた。

それからも、シノは労働第一と考える拓務に何かとかまって、怠惰にさせようと奔走する。

約束していた掃除をしにやってきたり、膝枕をしてきたり、マッサージをしてきたり…

挙句の果てにはお風呂にも侵入してきたりと、拓務にとって大変な日々が始まる!!

そんなときに現れた地下アイドルの少女。

彼女は<怠坂46>のメンバーであり、拓務の前にシノのお世話を受けていたと話し、拓務をライバル視する。

そして、彼女の登場を皮切りにシノが拓務を甘やかす理由が明らかになる!

果たして彼女の正体とは!?

なぜ拓務が甘やかす対象として選ばれたのか!?

「どうして素直に甘えてくれないの?」

仕事一途な社畜主人公と甘やかしたい彼女による終わりなき攻防が今始まる!!

総評

今回は「シノゴノ言わずに私に甘えていればいーの!」を紹介しました。

読んだ感想としては、日常パートはあまりパッとしない感じで、話の展開が変わる部分では予想外な方向に行って、何とも言えない感情になりました。

まず日常パート、ヒロインが主人公を甘やかす部分に関しては、隣人系のラブコメでよくある展開の感じでした。

そのため何ともパットしないというか、インパクトは薄かったです。

ただ、日常パートに関してはあくまで波風起こらず淡々とという感じが普通ではあるので、良いのですが…

話の展開は変わる部分、すなわちヒロインの正体が明かされる部分で正直「え?何これ…」となりました。

この作品の読む前の私としては、ヒロインと主人公が過去に会っていたなどの、ありがちな展開を想像していましたし。

しかし、この作品はかなり違っていました。

ネタバレになるので明言はしませんが….

現実の日常ラブコメから非現実的な日常のラブコメに変わりました。

何だそれ?と思っている方にいうと、(以降完全にネタバレ)

 

 

ヒロインは….人ではなかった…

ネタバレは以上です。

正直、表紙や作品の帯からは全く予想できない展開で、想像を裏切ってきました。

そのため、いわゆる一般的な日常ラブコメを想像する方からすると、「なんか期待してたのと違う」となる気がしています。

そして、私もこれに該当していたため、何とも言えない感情になって、そのまま最後まで払拭されずに読み終わるという感じでした。

また、作品帯で甘々攻防ラブコメと書かれていたのですが、そこまで甘々がなかった気がします。

ヒロインから一方通行でした。

なので、総じて期待していたのと違うという感想になりました。

次に読むのにかかった時間ですが、”1時間半”でした。

疲れず、軽く読むことができました。

最後にこの作品が売れそうかですが….

現状は難しい気がしています。

というのも、ラノベでこの作品のようなジャンルが売れているところを見たことが無いです。(個人的に)

漫画では似たジャンルで何個か見たことはあるのですが….

なぜでしょう。やはり、異種族というとイラストありきみたいなところがあるからなのでしょうか….謎です。

ということで今回は「シノゴノ言わずに私に甘えていればいーの!」を紹介しました。

気になった方はぜひ読んでみてください!!

それでは今回はここらへんで!!

ABOUT ME
okamizeno
とある地方国立大学所属の学生。小中高のお小遣いのすべてをラノベに費やし、お金が無くなった。大学進学後、お金がないため「小説家になろう」を読み漁る日々を過ごした。その経験を活かし、ラノベなどの評価や紹介をする本サイトを立ち上げた。twitterで宣伝もしているので、良かったら下のtwitterアイコンのボタンからフォローお願いします。(現在フォロワー少なくてめっちゃ寂しいです)