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不可能を可能にする執事!?スニーカー文庫新作「上流学園の暗躍執事」を紹介する!!

みなさん、こんにちは!!

今回は2019年7月1日にスニーカー文庫から発売された「上流学園の暗躍執事」を紹介します。

完全に私事ですが、メイド主人公の作品大好きなので執事主人公のこの作品も楽しみでした。

そして、読み終わって思いました…

「執事えぇな。」

ということで、面白かったです 笑

凄腕執事とポンコツお嬢様という構図が普通なのかもしれないですが、執事とお嬢様にポンコツはいなかった…

お嬢様の高い要求を執事が器用にこなしちゃうという作品でした。

うん、マーベラス。

ということで、さっそく紹介していきます!!

どんな話??

短く言えばこんなあらすじ…

主人公の両親が夜逃げ!?
結果的に主人公は執事として、星人学園に入学することに!!
この学園では使用人と主人が別れており、主人が使用人を選ぶ。
そして、主人公は学年1のお嬢様に指名された!!
“退屈しないで済みそう”という理由で選ばれた主人公に対する要求はハードモード!?
そんなハードな要求も主人公は持ち前の器用さと機転で難なくこなしていく!!

詳しいあらすじ

主人公の片平遊鷹かたひらゆたかは普通中学に通っており、将来に困っていた。

ある日、家に帰ると妹がおり父親の様子がおかしいと教えられる。

さっそく父親のいる部屋に向かうと、そこには自身の荷物をまとめた父親。さながら、旅行にいくかのように…

話を聞くと、父親の投資が失敗し負債額が半端なくなったため、遊鷹と妹を祖父の家に預け両親は海外に逃亡するらしい。

そして、そのまま両親は海外に逃亡した…

—1ヶ月後—

祖父の家に引っ越したが、祖父は年金収入のみ…

貧相な暮らしをしていると、祖父からとある学園のパンフレットを渡される。

その学園の名は“星人学園”

この学園はお金持ちである主人の生徒と、そのお金持ちに雇われる使用人の生徒が共存している主従学園であり、雇われるというからには使用人は主人からお金をもらことができる。

そして、主人公の片平家は代々使用人家業を生業とした一族であり、祖父は遊鷹の資質を見抜いていた。

遊鷹自身も金銭面や退屈しないで済みそうという理由から、星人学園の入学を決める。

—入学式—

星人学園の入学式の日は使用人と主人を仮契約するための大事な日である。

仮契約の前には使用人によるアピールタイムがあり、経歴に加えてそこでのパフォーマンスも重要な要素である。

遊鷹は事前にすべてのポケットハンカチを詰め、マジックの種を忍ばせて高校に向かった。

そして、使用人フロアに案内されるとそこは…

一斉にこっちを睨む40人近い使用人たち。

彼らの視線に萎縮しながら、彼らの経歴を見ると使用人育成の塾や育成学校出身者。そして、コンクール金賞などのすごい経歴ばかり。

そんな彼らに囲まれる経歴なしの遊鷹だが、これから実績を積めばいいやと中々の大物っぷり。

遊鷹が考えていると….

「ちーっす!ちっちちーす!….あれ、場所間違えた?」

この張り詰めた空気をぶち壊す声が響く。

そのまま入り口付近で困っていそうだったため、遊鷹は彼女に声を掛けて座らせる。

彼女の資料を見ると、名前は柴崎舞亜しばさきまいあ、ハーバード大学卒業、R-1グランプリ2回戦新支出など明らかに経歴詐称している。

あまり関わりたくないなと思っていると…

「やけに騒がしい生徒がいると思ったら君たちですが…..無実績であり未知数という使用人というのは」

高身長イケメンで見るからに優秀そうな人物が現れる。

彼は遊鷹と舞亜を罵倒し、さんざん自分の自慢をしてから、

「迷惑だけはかけないでくださいよ」

去って行った。

そして、少し経つとアピールタイムが始まった…

続々と使用人たちがアピールをする中、遊鷹の番に!! そして、

「先生、柴崎舞亜さんと一緒にパフォーマンスしていいですか?」

遊鷹の要求に、先生はOKサイン。

そして、遊鷹がやることはもちろんマジック。対して舞亜は…

「俺がマジックを披露するから、主人という名の観客を盛り上げてくれ。実績を見る限り、お笑いとか得意なんだろ?」

盛り上げ兼ツッコミ役。

そんな普通ではしないようなパフォーマンスに主人方は大盛り上がり。

大成功で終わった。

そして、アピールタイム後は実際に主人たちが気になった使用人の元へ行き、質疑応答をするフリータイム。

使用人たちから見た主人達の中で一番の目玉三神黒露みかみくろろという総資産百兆を超える大金持ち。

フリータイムが始まり、マジックが気になった主人達が遊鷹の元に集まる中…

「あなたに三つほど質問があるのだけれど」

噂の三神黒露がやってきた。

そして、遊鷹の経歴や入学方法、家族の情報を聞いてくる。

遊鷹がそれらの質問に正直に答えると…

「あなたなら退屈しないで済みそうね」

好意的な言葉をもらった…と思ったら!?

「いやいやウチのほうが退屈しないで済むで三神様」

まさかの舞亜が乱入してきて、あろうことか三神様に好印象を与えてしまい…

「合格。あなたを指名することにするわ」

「まじか!?」

まさかの展開に!!

そして、フリータイム終了のお告げが聞こえる…

意気消沈する中、そのまま主人から使用人の指名投票が始まり、遊鷹の番。

すると…

「片平を指名したのは、三神黒露の一名。」

!!!???

意外な結果に驚く遊鷹や周囲。中には嫉妬の目線を向けるあのイケメンの姿も…

果たして、三神様との主従関係の結末とは!?

三神様の高い要求に答え続けることができるのか!?

「あなたは学園生活という退屈な時間に、彩りを加えられるかしら?」

これは学園最大のお金持ちの使用人になった主人公が送る、彼女からの要求を起点と器用さで応えながら真の信頼を勝ち取るまでの物語である。

こんな人におすすめ!!

  1. 主人公執事の作品を読みたい!!
  2. 頭脳バトル作品が読みたい!!
  3. 今後売れそうな作品が読みたい!!

主人公執事の作品を読みたい!!

書籍作品の中で主人公が執事というのは中々珍しいと思います。

といっても最近は執事と少し近しい立場の家庭教師などは多いですが…

ただ、舞台が現実世界の学園のため、いわゆる異能みたいな力はなく純粋に執事とお嬢様の話です。

執事やメイドが主人公の作品は主人と恋仲になるというのが王道ですが…

この作品も例に漏れずそうなりそうです(現状では)

また、主人公がチートというのもありがちな展開ですが…

この作品も主人公チートですね 笑

まず、お嬢様からの要求全てを器用にこなします。

お嬢様も最初は強キャラ感あったのですが、最終的にが主人公がチートすぎるという展開になりました(ポンコツお嬢様でもそれはそれで良い)

といっても、主人公執事という作品の基本や良い部分がしっかり取り入れていました。

そんな執事とお嬢様の構図が好きな方はぜひオススメです。

頭脳バトル作品が読みたい!!

現実世界を舞台としているため、頭脳バトルがこの作品の醍醐味となっています。

おそらく、異世界であれば内政チートと魔法or体術チートでしょう 笑

一巻段階ではあらすじでもたまに出てきましたが、あのイケメンがメインの敵となります。

主人の評判は使用人の経歴ということで、あのイケメンが様々な場面でこちら側に仕掛けてきます。

というのも、あのイケメンは学年一のお金持ちである三神様が自身を選ばなかったことに嫉妬しており、手段を選ばず遊鷹達を蹴落としてきます。

そんなイケメンからのイカサマありのバトルでも、主人公はイカサマを見破り、機転を利かせて乗り越えていきます。

そして最終的には、三神様の信用を勝ち取り、絶大な信頼を寄せるようにまでなります。

そんな主人公達が繰り広げる頭脳バトルは必見です!!

今後売れそうな作品が読みたい!!

総評で述べることが多いですが、先に申します。

この作品は売れます!!

「あぁ、この作品なら1巻発売したときから、目付けてたんだよね~」

というプチ自慢がしたいあなた!!

おすすめです。

これは…

売れます!!(2回目)

古参になりたい方にはおすすめです。

総評

今回は「上流学園の暗躍執事」を紹介しました。

読んだ感想としては、主従関係、謎解き、コメディという部分で高クオリティな作品でした。

個人的な好みドンピシャだったというのもありますが… 笑

登場キャラも多めなのですが、それぞれのキャラも立っていてコメディ作品としても面白いです。

また、チートが好きという方にも主人公のチート具合が伺えていいと思います。

後、ここからは完全に自分の好みの部分なのですが…

主人と使用人が対等であった点が評価高いです。

これは何かというと、お嬢様にありがちな話なのですが…

主人公を下僕とか奴隷とか呼ぶ作品が結構あると思うのですが、この作品はお互いを名前呼びです(途中までは名字)

私個人の話なのですが、主人公を下僕と呼ぶ作品があまり好きでない(好きでないジャンルが多すぎる)

単純に好きでない理由は、何百回も見た同じすぎる展開と初対面からそんな呼び方する人いないだろとなるからです。

そして、下僕呼びする人は大体態度がでかくて、やたら偉そうなのに必ず主人公に惚れる….情緒不安定すぎるだろと思います。

という謎の愚痴が入りましたが、主従関係の中にも礼儀ありと言いますか、お互いを認めあっている関係性がこの作品の良さであります。

すなわち、めっちゃ私の好みの作品でした!!!

次に読むのにかかった時間です、“2時間”でした。

読みやすかったですし、のめり込んで読んでしまいました。

毎度書いていて思ったのですが、この目安あまり参考にならない気がしてます 笑

最後にこの作品が売れそうかですが…

正直読む前のパッと見の印象では売れなそうだなと思っていたのですが、

内容的にもイラストもどんどん好きになっていき、めっちゃ面白かったです。

ということで、売れてくれ〜という思い強めな売れそうです 笑

実は一巻はクラス代表(クラス内委員長)を決める段階で終わりです(入学から1ヶ月ほど)

すなわち、今後の展開も盛りだくさん!!

今後も期待大で待ちたいです。

ということで、今回は「上流学園の暗躍執事」を紹介しました。

気になった方はぜひ読んでみてください!!

それでは今回はここらへんで!!

ABOUT ME
okamizeno
とある地方国立大学所属の学生。小中高のお小遣いのすべてをラノベに費やし、お金が無くなった。大学進学後、お金がないため「小説家になろう」を読み漁る日々を過ごした。その経験を活かし、ラノベなどの評価や紹介をする本サイトを立ち上げた。twitterで宣伝もしているので、良かったら下のtwitterアイコンのボタンからフォローお願いします。(現在フォロワー少なくてめっちゃ寂しいです)