異世界ファンタジ

スニーカー文庫新作「最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした」を紹介する!!

みなさん、こんにちは!!

今回は2019年4月1日発売の「最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした」を紹介します。

小説家になろうでは「異空のレクスオール」というタイトルで連載されている作品で、書籍版では改変がかなりなされているらしいです。

“らしいです”というのは、私自身の知識不足で申し訳ないのですが、小説家になろうでの内容を知りませんでした。

書籍のあとがきで改変について書かれており、世界観から設定、主人公からヒロインまで書き直しているようです。とくにヒロインに関しては、1人変更されているようなので、既に小説家になろうで読んでいる方も楽しめる作品になっているのではないでしょうか?

ということで、実際に紹介していきます!!

どんな話??

異世界に転移した少年・カナメは、絶体絶命のピンチを救ってくれた美少女冒険者と冒険ライフを始める。
しかし、カナメの魔力はゼロで、この世界における最弱ランクに認定され――!?
周囲から嘲笑が飛び交う中、彼女だけは「大丈夫、カナメには私が付いてるんだから!」と抱きしめてくれる。
お姉ちゃん属性全開な彼女との勝ち組生活を送るカナメだったが、
隠された力まで発現し始め――危険種の魔物を瞬殺し、さらには魔眼まで発動。
彼女に最大級のピンチが訪れた時には、神の生まれ変わりとして完全に覚醒し、
世界の常識を塗り替えていく――!
神の力を宿した少年の最強で最高な異世界英雄譚、開幕!
(https://sneakerbunko.jp/series/saijakurank から引用)

異世界に転生した“カナメ”「弓神レクスオール」の転生体として、姉と慕う神“イルムルイ”に2年間育て上げられていた。

しかし、カナメは荒ぶる戦神であったため、平和な世界に必要ないという理由からイルムルイの手で記憶と力を奪われ、無限回路という穴に落とされる。

無限回路には“その人に一番必要な誰かの下にたどり着く”という特性があり、カナメにそのとき一番必要であったお姉さん属性全開の“アリサ”のもとへ落される。

アリサには既に死んでしまった弟がおり、カナメはその弟にどことなく似ていたため、一緒に行動をすることに!!

しかし…

この世界には1人1人に神様からの”祝福”と”魔力”というものが与えられ、カナメは魔力0で祝福も外れの神様のしかも最下級であった。

祝福の判別を受けた人は祝福ごとの腕輪をする必要があり、カナメは町中で嘲笑と侮辱の目を向けられることに…

そんな中、どんなときも自分の味方をしてくれ自称おねえちゃんのアリサ。

冒険者ギルドでは別冒険者から馬鹿にされアリサに助けてもらったり、依頼中は危機一髪のところをアリサに助けてもらったりと、とにかくアリサに助けてもらいっぱなしのカナメ。

助けてもらいっぱなしのカナメは何とかアリサの役に立とうと、敵モンスターに立ち向かったり、1人で色々頑張る日々を過ごし少しずつ力をつけていく。

—そんな感じで過ごしていたときのある日の夜—

カナメの下に1通の手紙が…

手紙には1人で指定の場所に来るようにと書いてあった。

向かうと、どうやらカナメが戦神レクスオールとしての力を少しずつ取り戻していたことに気づいたこの世界の神”レヴェル”がカナメが完全に力を戻す前に殺そうとしているようだった。

アリサに恩も返せていないこんなところで死ぬわけにいかないカナメは前世の力が覚醒し、二度と荒ぶる戦神にならないことを誓い、アリサの下に戻る。

すると…

カナメは泊まっていた宿が騒がしいことに気づく。

急いで中に入ってみると…

なんとアリサがあらぬ容疑を掛けられ、騎士たちに連行されてしまうという。

そして、カナメはその場で容疑を晴らすことができず、アリサは騎士たちに連行されていってしまう。

カナメは何とかアリサを救い出そうと、前に自身を侮辱していた貴族”ハイロジア”の下へ!!

カナメはかつてのレクスオールの力を使い、アリサを救うために策略と強大な敵モンスターに挑む。

果たして、カナメはアリサを救えるのか!?

自分自身の価値を示すことができるのか!?

この作品は、神から裏切られた少年が姉という存在のために、かつての戦神としての力を使い成長し周囲の目をくつがえす話となっています。

ここが面白い

最底辺からの成り上がり

主人公のカナメはこの世界に落とされた際に記憶を失い、力を封じられてしまいた。

この世界は魔法が発達しており、レクスオールという神の祝福の対象となる弓という武器はいわゆる不遇な扱いでした。

それに加えて、祝福には<上級><中級><下級><最下級>とある中でカナメは最下級であったため、その扱いはさらに加速しました。

といっても、彼自身はレクスオールの転生体いわばレクスオール本人なのですが、力が封印されて目に見えて力がないため本人と周りは知る由もなく…

そんな彼がアリサの役に立とうとするために周りからの侮辱や嘲笑にも負けず努力をします。

成り上がり系によくある展開もありますが、そういう展開もカナメの進化を促すスパイス。

そして、アリサが本当にピンチいなった時、彼は本当の力を使うことができるのか?

お姉ちゃんなメインヒロイン

この作品のサブタイトルは「おねえちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ」ということで、まさしくサブタイトルの通りお姉ちゃん属性なヒロインが出てきます。

カナメ自身この世界に落とされる際に少しだけ若返って16歳となったのですが、かなり顔は幼い感じになりました。

それもあり、アリサはカナメを弟のようにベタかわいがりするわけです。

カナメは魔力と祝福から周りから侮辱の目を向けれていましたし、冒険者から馬鹿にされることもありました。

しかし、その度にアリサが出てきて冒険者を追い払ったり、傷心のカナメを抱きしめて慰めてくれたり…

まさにお姉ちゃんといった感じです。

これからお姉ちゃん属性のヒロインは出てくるのでしょうか…。

それともまた別の属性のヒロインなのでしょうか。

どちらにしても、イラストが可愛らしいのでOKです 笑

戦神レクスオールの力

荒ぶる戦神として知られていたレクスオールの力はとにかく規格外です。

この世界ではなぜか不遇な扱いですが、正直レクスオール自体はチートもチートみたいな力をもっています。

少しだけ言うと「あらゆるすべてを矢に変えることができる」

すなわち、物質も非物質も。

じゃあ、魔法もいけそうですよね 笑

もしカナメが完全覚醒したら敵う者は人間や神を含めているのでしょうか??

そして、カナメがもし荒ぶる戦神になってしまったらどうなるのでしょうか??

今後の展開も期待です!!

登場キャラ

カナメ・シンドウ

本作の主人公で戦神レクスオールの転生体。

この世界に落とされたときに、記憶と力、年齢を失った

年齢は16歳で容姿は可愛い系。

記憶は過去の記憶を断片的に失っており、自身をこの世界に落とした人物を覚えていないが、その人物に対する憎悪の感情だけは残っている。

能力は封印されており少しずつ戻っていくが、落ちた当初は魔力0で祝福も最下級であったため、周りから侮辱されていた。

戦神の力が完全に覚醒したらおそらく最強になるので、今後の展開はどうなるのでしょうか…

ちなみに、魔眼があるので目の色が違います。

アリサ

カナメを弟のように可愛がり守ってくれるお姉ちゃん属性ヒロイン。

冒険者をしており、その実力もかなり高い。

カナメに対しては天真爛漫で尚且つ優しいが、それ以外の人に対してはかなり冷たい態度。

とくいカナメを馬鹿にした連中には鉄槌を下すことも…

お姉ちゃん属性であるが、少しずつ姉弟からの関係が変わりそうな雰囲気。

今後の展開の期待です。

レヴェル

生と死の双子神の妹で死をつかさどる神。

カナメがレクスオールの力を宿していることに気づき観察していたが、力を戻していくうちこの世界では危険だと思い殺しにやってくる。

優先していることはこの世界の平和であり、言っていることは正しい気がするので攻めれない。

カナメがこの世界の悪にはならなそうだとわかると、カナメに”とある行動”をしてきて、現在立ち位置がよくわからない。(ヒロインになり得るかもしれない)

今後もこの作品に深く関わってくるであろうため目が離せないキャラ。

余談ですが、容姿が私の好みです。余談です…

ハイロジア

とある国のお姫様。

魔力と祝福が人を決めると思っており、本人も優秀な祝福を持っている。

そのため、一時はカナメを侮辱していた一人であったが、作品最後には…

アリサと比べると何かがデカい。夢が詰まった何かがです。何が詰まっているのでしょうか

クシェル

ハイロジアのメイド。

急に現れるため、神出鬼没。

ハイロジアに従っているが、魔力と祝福が全てを決めるという考えにはそこまで従っていない。

また、アリサを救出するときには手助けをしようとしてくれる。

魔眼を保持しており、かなりの実力者。

総評

一応正直な感想を言おうと思います。

読んで一番最初に思った感想としては小説家になろうらしい感じだなという感じでした(ただ、こういう話は私は好きです 笑)

タイトルは「異空のレクスオール」から「最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした」に変わったらしいですが…

私個人としては前の方がよかった気がします。

なんというか、タイトルが小説家になろう感がありすぎるというか、うまく言えないんですけど、そう感じました。

確かに最近ラノベのタイトルが長くなっている傾向にあり、タイトルだけで作品の内容が表されている作品が多いのですが…

私はまとまっていた方が好きですし本屋で売っていて、タイトルが何か小難しいほうが中を読んで確認したくなります。

それは置いといて今回も読むのに掛かった時間を書いておこうと思います。

なんというか、自分で書いていてなんですが、私の読んだ時間とか気になる方いるんでしょうか。そもそも、私の読むスピードがわからないから何とも言えない…

ということでかかった時間は“1時間40分”でした。

あまり複雑な設定がなく、フリガナがないと読めない特殊な漢字(例:最下級デルム)もあまり気にならなかったため、読みやすかったです。

展開自体も深くスピーディにといった感じで変な説明不足みたいな違和感もなく良かったです。

今後の展開に関しても、おそらくおおまかな内容は小説家になろうにある内容の改変で進んでいくと思われます。

カナメをこの世界に落とした神との因縁や新キャラの登場(お姉ちゃん属性はふえるのでしょうか…)、カナメの覚醒など楽しみな内容は盛沢山です。

また、小説家になろうに既に500話以上投稿がされているのでそこまで次巻がでるとしても期間は空きすぎないと思います。

といことで、この作品は売れそうかという話になってくるわけですが…

私がこのタイトルを聞いたときにスニーカー文庫にある「日常ではさえないただのおっさん、本当は地上最強の戦神」という作品が思いついたのですが、あの作品が漫画化と来月に3巻が発売されます。

なので、売れる可能性は十分あると思われます。(断言できなくてすみません)

断言ができないのは、同じ文庫から若干内容が競合している可能性もあるという点です。

しかし、共になろう発ということもあるので、小説家になろうを読み漁っている私からするとどちらも頑張ってほしいです。

ということで、今回は「最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした」を紹介しました。

気になる方はぜひ買って読んでみてください!!

それでは今回はここらへんで!!

ABOUT ME
okamizeno
とある地方国立大学所属の学生。小中高のお小遣いのすべてをラノベに費やし、お金が無くなった。大学進学後、お金がないため「小説家になろう」を読み漁る日々を過ごした。その経験を活かし、ラノベなどの評価や紹介をする本サイトを立ち上げた。twitterで宣伝もしているので、良かったら下のtwitterアイコンのボタンからフォローお願いします。(現在フォロワー少なくてめっちゃ寂しいです)