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超純愛ラブコメの第二弾!電撃文庫新作「娘じゃなくて私が好きなの!?2」を紹介!!

みなさん、こんにちは!!

今回は2020年4月10日に電撃文庫から発売された「娘じゃなくてママが好きなの!?2」を紹介します。

 

ママ好き待望の第二弾!!

更には、コミカライズ企画も進行中!!

まさかの情報に驚きました 笑

やはり、日本が求めているのは、ママなのかもしれないですね…

ということで、第二弾…

これまた超純愛継続中です 笑

しかも、一巻よりも更に近い関係性で!

いつ二人は結ばれるのだろうか…

ちなみに、本サイトでは一巻の紹介もしているので、ぜひ読んでみて下さい!

十年間片思いの相手は幼馴染のママ!?電撃文庫新作「娘じゃなくて私が好きなの!?」を紹介する!!みなさん、こんにちは!! 今回は2019年12月10日に電撃文庫から発売された「娘じゃなくて私(ママ)が好きなの!?」を紹介します...

ということで、さっそく紹介していきましょう!

前回のあらすじ(ネタバレ)

あらすじ

「ヤバいヤバい!完っ全に寝坊った!」

私の娘歌枕美羽かつらぎみうがドタドタと降りてくる。

歌枕綾子かつらぎあやこと美羽は血はつながっていない。

しかし、この怒涛の十年で彼女とは母娘になれていると思う。

そんな彼女は朝から急いでいる理由は…

「タク兄も毎日迎えに来なくてもいいのに」

それは隣に住む大学生、タッくんーーこと左沢巧あてらざわたくみくん。

彼とは姉夫婦の時から美羽とは幼馴染の関係で、私とも十年間の付き合い。

そして、私は娘が彼のことを好きなのでは?と疑っていた。

ーーー夜ーーー

今日はうちでパーティを開くことになっている。

それはタッくんの一日遅れのお誕生日会ーー

「我ら歌枕家の愛すべき隣人、左沢巧くんの記念すべき二十歳の誕生日を祝いまして〜、かんっぱーい!」

私の挨拶に合わせて、三つのシャンパングラスから心地よい音が鳴る(もちろん美羽はノンアルコール)

テーブルには私の作った料理や、予約したケーキが並んでいる。

「昨日の方が、おうちの人に盛大にお祝いしてもらったんじゃないの?」

と私が聞けば…

「正直…綾子さんの手料理が食べられる方が嬉しいです」

という素直で可愛らしい返事。

ほんと、今すぐにでも婿に欲しいっ!

それからもタッくんとの楽しい誕生日会は続き、貰い物のワインも開けて…

「ずいぶんと遅くなっちゃったわね」

時計は十時を回っていた。

美羽も眠りについて、私とタッくんの二人だけ…

私はワインを飲みすぎたためか高揚しており、ついタッくんに訊いてしまう。

「タッくんって…彼女はいないの?」

「な、なんですか、いきなり」

完全に酔っぱらいおばちゃんの絡み酒だが、せっかくだから更に踏み込んでいく。

「今、好きな子はいないの?気になっている子ぐらいはいるんじゃないの?」

「そ、それ、は…」

すると、露骨な反応を見せるタッくん。

さすがの私も気づいてしまう。

「あー、いるんだ。彼女はいないけど、好きな子はいるんだ」

「…っ」

完全にこちらのペース。

「もしかしてーータッくんは長い間、その子に片思いしてたりするの?」

「ーーっ!?」

カマをかければ、返ってきたのはわかりやすい反応。

そして、私は確信する。

これ、絶対美羽のことでしょう!

そして、タッくんは正直に答えていく。

「俺…ずっと、その人のことが好きで…その人意外と、付き合うとか全然考えられなくて」

「今の関係性が壊れることも怖かったし」

「年齢差とかが、ちょっと気になって」

まさに純愛。

そんなタッくんの答えを聞き、私は彼を勇気付ける!

「愛があれば、年の差なんて関係ないわ」

「告白する前から諦めるなんて、つまらないわよ?」

「勇気を出して、一歩を踏み出してみたら?」

直後…!

タッくんは勢いよく立ち上がる。

その目は迷いを全て振り払ったような眼差し。

その視線を私に向けてきて…?

「俺…ずっと、ずっと綾子さんに、言いたいことがあったんです」

「わ、私に?」

あ、娘さんを私に下さい的なやつね!

と思っていたが、その一言は私達の関係性を決定的に変えてしまう言葉ーー

 

 

「綾子さん。俺、ずっと、あなたのことが好きでした」

 

 

「・・・・・・・・・・・・・」

え?

娘じゃなくてママが好きなの!?

 

ーーー次の日からーーー

綾子のおかしな態度に、周囲は何があったのか気づき始めたのだが…

美羽「そっかそっか。やーっと告白したのか」

巧母「息子のこと、どうかよろしくお願いします」

思っていた反応と違う!!

綾子も『タッくんにアラサー女の現実を見せつけて嫌われる大作戦』を決行し、何とか断ろうとするが…

「真剣に交際したいと考えています。もちろん将来的には…結婚も考えた上で」

巧の真摯で一途な想いに少しずつ心が動かされていく!

しかし…

「今の私が、十も年下の男の子と付き合うなんて…常識的に考えて、無理なんですよ。上手くいくはずがない…」

「私はやっぱりタッくんのこと…一人の男として見ることはできないわ」

大人という枷、リスクや忌避感が常に邪魔をしてしまう。

そして、その本音を巧に聞かれてしまい…(実際は美羽の作戦だったが…)

巧とは微妙な距離感に。

しかし、自分が答えた返事にも関わらず、それからの綾子は何をしても上の空で上手くいかない。

挙句の果てには、街で女の人?と一緒に歩いている巧を尾行する始末…

結局、巧に尾行はバレてしまい、綾子は巧に『数日間の出来事』『巧に対する本音』を語る。

すると…

「十年待ってたんだから、少し待つぐらい平気ですよ」

「タッくん…」

「えっと、じゃあ…しばらくは現状維持ってことで」

そうして、仲直りの握手をし…

「綾子さんが俺のこと好きになってもらえるように、頑張ります」

「…お、お手柔らかに」

登場人物

歌枕綾子かつらぎあやこ: 在宅仕事の専業主婦。姉夫婦が事故で亡くなり、娘の美羽を引き取ったことでシングルマザーに。美羽を引き取ってからの恋愛経験は0のため、初初しい反応が多い。ちなみにアラサー。

左沢巧あてらざわたくみ: 幼少期から綾子のことを一途に思っている純愛男子。綾子の家とはお隣さんの関係のため、昔から付き合いがある。現在大学生。

歌枕美羽かつらぎみう: 綾子の娘(血縁上は違う)。クールな性格で、サバサバしている。巧とは幼馴染の県警背だが、綾子と巧の恋愛を応援している。現在高校生。

梨郷聡也りんごうさとや:巧の男友達。可愛くて華奢なため、女物の服を着ているがれっきとした男。もちろん、女性が好き。モテるため、巧から恋愛の相談をされることも度々。

狼森夢美おいもりゆめみ:綾子の会社の代表取締役。THE 女社長という感じ。綾子に度々ちょっかいを掛けるが、結局いい方向にいく。

2巻目のあらすじ

『綾子さんは今週末、なにか予定はありますか?

もしないなら、

二人でどこか出かけませんか?』

十年間の綾子への秘めた思いを打ち明けた巧。

彼女からは『保留』という返事をもらったが、自分を『子供から男』として意識してもらえたことに喜びを感じていた。

そして、現在…

巧は彼女へのデートお誘いメッセージを送るか悩んでいた。

というのも、まず現状維持の『保留』という返事を貰った手前、グイグイいっていいのか…

しかし、十年間の思いを告げ、ようやく望んだ関係になれそうな現状に期待感も大きかった。

そうして悩んでいると…

「ーータク兄、ママに連絡してるの?」

「うおっ」

後ろから声を掛けてきたのは、巧の想い人である綾子の娘にして、巧とは幼馴染の関係にある美羽。

「グイグイ攻めちゃうんだね。積極的ぃ〜っ」

どうやら、美羽に画面を見られていたようで、メッセージを送るよう促してくる。

「うちのママはめちゃめちゃチョロいんだから、駆け引きとかいらないの!」

「お前…自分の母親をチョロいとか言うなよ」

それでも悩む巧を更にプッシュしていると、美羽が異変に気づく…

「タク兄、それーーもう送信されてない?」

「え?…ええ!?」

巧が画面を見ると、なぜか送信済みになっていた。

更には、メッセージには既に既読が付いている。

「やべぇ…やべぇって」

信じられないくらいの汗を掻いて動揺する巧。

すると次の瞬間、手の中のスマホが震える。

『いいよ』

そこにはあっさりとした肯定の三文字があった。

「ほぅらね、チョロいでしょ?」

ーーーside:綾子ーーー

「聞いたよ、ママ。今週末、タク兄とデートするんだってね」

「…っ」

ニヤニヤした顔の美羽にからかわれる綾子。

しかし、その攻撃は止まらず…

「ていうかママさあ…『いいよ』ってなに、『いいよ』って?デートのお誘いに対する返事が『いいよ』オンリーってさ」

「なんかかわいいよねー。動揺してるのがバレたくないからってあえて素っ気ない風を装ってるのがバレバレ。『私はこういうの慣れてる』アピールがすごくて、逆に経験不足が滲み出てるっていうか」

「〜〜〜〜〜〜っ!」

バ、バレている!

娘に思考回路の全てを看破されてる!

ーーーside:綾子終了ーーー

「初デートかあ。気合が入っちゃうねー、巧」

巧は友達の梨郷聡也に相談をしてもらっていた。

全ては、ようやく手にしたチャンスをものにするため。

聡也も面白半分遊び半分であるが、巧が前に綾子にフラれた時には慰めてくれた頼りになる男。

そんな彼からの最終的なアドバイスは…

「綾子さんだって、巧がそんな態度じゃ一緒にいて疲れると思うし、気楽にいけばいいと思うよ」

気負い過ぎて空回りしそうな巧に、あくまでも落ち着いていつも通り行くように勧める。

しかし…

「やっと…なんだよ。ずっと願い続けてきたんだ、綾子さんとデートできるような関係を…あの人にーー一人の男として意識してもらえることを」

 

「今度のデート…絶対成功させてみせるさ」

ーーーデート当日ーーー

「私ことは気にしなくてもいいから。お泊りでも全然オッケー」

「なっ…だ、だから、前にも言ったけど泊まりはーーって聞いてないし…」

娘の美羽に朝からからかわれる綾子。

今日のデートに耐えられるのか?という不安感もありつつ、支度をしているとタッくん(巧)の母から電話が…

『綾子さん、今日…うちの巧とどこか出かける予定だったでしょう?』

「え、ええと…は、はい」

頷くのも恥ずかしいが、向こうの母親からデートについて言及されて、より恥ずかしくなる綾子。

だが、妄想にふけっているのも束の間…

『その件なんだけどーーなしにしてもらってもいいかしら?』

「…」

急に熱が引いていく。

やはり、自分のようなおばさんと子供が交際するのは、親なら反対されて当然。

何を自分は勘違いしていたのかーーと。

そして、そのまま断りを入れようと綾子が喋っていると、巧の母は慌てて話し始める。

『あの子、熱を出して寝込んじゃったのよ』

「…」

ーーーそれからーーー

思いもよらぬ結末を迎えてしまったデート。

しかし、巧の家に今日人はいないようで…

「ママが行けばいいじゃん」

綾子が看病をするために、結局一日一緒にいることに!!

巧は綾子への謝罪と感謝を述べつつ、熱のせいかいつもより本音が出てくる。

「俺は…なんつーか、外見だけで綾子さんを好きになったわけじゃないですけど…でも、見た目も…すごく好きです。顔はもちろん、スタイルとかも全部が魅力的で…」

それに対し、綾子は顔を赤らめ…

「ーー今、確かめてみる?」

え?これは?というまさかの展開到来!?

更に時は進み…

「噂の左沢巧くんは、今どこで何をしてるんだい?」

綾子の会社の代表取締役である狼森夢美が、綾子宅に押しかけてくる。

彼女は綾子に恋をする巧の存在が気になり、会いたいと言う。

そして、一緒に御飯を食べた後、巧の居ないところで綾子に…

「ーー彼は、やめた方がいいだろうね」

狼森夢美の目的とは!?

そして、再び綾子とデートは出来るのか!?

二人の純愛ストーリーを見逃すな!!

総評

今回は「娘じゃなくてママが好きなの!?2」を紹介しました。

読んだ感想としては、『中盤はお約束を抑えつつな展開』で、『ラストはいい感じに次の恋愛のステップにつなげた』巻でした。

まず、中盤に関しては…

ラブコメのお約束である、『看病』・『遊園地デート』・『通り雨(服透け)』などがありました。

しかし、お相手はアラサーのママ。

普通のように行くのか?と思いきや…

恋愛経験の無さ故のピュアな反応が可愛らしい事に加え、ここぞでは大人の包容力があるというアンバランスさが、これまた良い 笑

加えて、シングルマザーという立場の相手の初初しい反応が、よりイケないことをしてる感もあります。

そして、普通よりエロい…  笑(これ重要)

また、大学生である主人公?も、そんな彼女に真摯に向かう姿勢が、読んでいる側も真剣になってしまいます。(その真面目さが、お約束展開を生むのですが…)

どうしても、学園ラブコメでは恋人という関係で終わってしまったり、読んだ後のイメージが付きにくい部分がある中…

大学生と社会人の恋愛という、ゴールである結婚が見えている故の真剣さがより伝わってきます。

なんというか、普通のラブコメとは重みが違うという感じです。

なので、純愛という恋愛メインの作品では、学園ラブコメ以上に良い関係性かもしれません。

次に、ラストの展開に関しては…

今後の二人の恋愛というよりかは、綾子(ママ)の今後の恋愛に関する考え方を決める上で重要な一手がありました。

実際は一手と言いつつ、なかなか衝撃的な展開…

綾子目線から言うと、巧(大学生)を取り合うライバル?が登場です。

(読んだ人にとっては、ある程度予想がつきますが…)

個人的には、この作品はかなり狭い行動範囲の話となっているため、当て馬が出てこないのかも…と思い始めていました。

何かと言うと、基本両者の家で完結する(普通のラブコメのような、学園での話は無い…)話のため、当て馬が入る隙が無かったのです。

しかし、最大のライバル?は一番身近な人だったのですね…

最後に綾子と巧が結ばれる時には、巧にとってのライバルが登場となるのでしょうか?

(予想:綾子の同窓会があり、そこで元カレor昔好きだった人と遭遇とか?)

今後も期待です!

次に読むのに掛かった時間ですが、”一時間半”でした。

一巻に引き続き、非常にスピーディに読めます。

知らぬ間に読み終わってました 笑

各々の文量もちょうど良かったです。

『緊急重版』&『コミカライズ進行中』ということで、更に作品は大きく加速していきそうです。

今なら間に合うぞ!!

ということで、今回は「娘じゃなくてママが好きなの!?2」を紹介しました。

気になった方は、ぜひ読んでみて下さい!!

それでは今回はここらへんで!

ABOUT ME
okamizeno
とある地方国立大学所属の学生。小中高のお小遣いのすべてをラノベに費やし、お金が無くなった。大学進学後、お金がないため「小説家になろう」を読み漁る日々を過ごした。その経験を活かし、ラノベなどの評価や紹介をする本サイトを立ち上げた。twitterで宣伝もしているので、良かったら下のtwitterアイコンのボタンからフォローお願いします。(現在フォロワー少なくてめっちゃ寂しいです)