現実世界

吸血鬼が深夜コンビニ店員!?電撃文庫新作「ドラキュラやきん!」を紹介!

みなさん、こんにちは!!

今回は2020年9月10日に電撃文庫から発売された「ドラキュラやきん!」を紹介します。

『はたらく魔王さま!』の和ヶ原聡司さんが贈る新作!

ということで、あの「はたらく魔王さま!」の和ヶ原聡司さんの新作が登場しました。

実を言うと私はアニメしか見てないので無知ではありますが、それでもあの時の衝撃(笑撃)はなかなか忘れられませんでした 笑

「はたらく魔王さま!」に関しては先月堂々完結したわけですが...

『人ならざる働き者の日常』を引き継いだ今作に対する注目は非常に高まっているでしょう(私もその一人)

というわけで、長々ここででは語らず、さっそく紹介していきます!

どんな話??

こんなあらすじ...

主人公の”虎木由良”は現代に生きる吸血鬼。
太陽の光を浴びれば灰になってしまう彼らだが、夜勤(コンビニ)をすることで順応して生きてきた。
そんな普通の日常を過ごしていたある日...
由良は夜勤帰りに、酔っぱらいに絡まれていた金髪美少女”アイリス”を発見。
夜明けも近いが放ってはおけず、彼女を助けたのだが...
「くそっ...」
ぎりぎり間に合わず、太陽の光によって灰になってしまった。

次に起きたのは、由良の家。
そして、部屋にはアイリスの姿が。
話を聞けば、彼女はなんと灰になった由良を助けてくれた人物でありーーー
吸血鬼退治を生業とするシスターであった!
しかし、彼女は大の男性恐怖症!?(由良は無事)
(男性が怖くて)宿も取れず、お金も手に入れられない。
そんな彼女を放っておけず、由良は彼女を居候させつつ、任務に付き合うのだが...

総評

(アニメだけしか知らない無知の感想ぐらいでお読みください)

今回は「ドラキュラやきん!」を紹介しました。

読んだ感想としては、コメディ的な爆発力はそこまで無く、無難に面白い作品だったなという印象です。

まず、はじめに言っておくと、普通に面白かったです。

キャラの個性やストーリー、コメディ感、今後の期待感など、どれも高い水準なので面白かったです。

ただ、個人的にはちょっと気になる部分が2つありました。

1つ目は、コメディ感が(前作に比べると)若干少なめだったなという点です。

ただ、これに関しては確かにジャンル的には前作と似ているので、比べたくなる自分もいました。

しかし、あくまでこの作品単体で見たら普通にコメディ的にも面白いとは思います。

それでもなお、なぜコメディ感をより欲していたかというと...

吸血鬼なのに、あまり灰にならなかったため(2,3回ほど)です。

「は?」と感じるかも知れませんが、せっかく吸血鬼太陽の光を浴びたら灰になるという設定があって...

最初に助けた相手の前で灰になっていたのなら、「これが今後にも多く現れるテンプレ的笑いの1つなのかな?」と思っていただけに、「序盤の一回だけか?」となりました。

それこそ、本作の吸血鬼は『太陽の光を浴びる』という部分がとてもシビアで、かなり入念な陽の光の遮断をしないと、灰になってしまいます。

だからこそ、「もっとくるか?」という期待感が私の中では専攻して、物足りなさを感じてしまいました。

(もっと主人公に灰になって、ヒロインが爆笑した姿を見たかった)

2つ目が、今後も続いていく作品なだけに一巻のラストが予想しやかった点です。

実を言うと、一巻のラストでラスボス的な存在が出てきます。

もちろん、主人公も決死の覚悟で挑み、その中では仲間との協力など様々あります。

ただ、やはりラスボスなので一巻で倒すわけにはいかず...

個人的には予想できる展開だったので、ちょっと残念でした。

むしろ一巻でラスボス?を倒しちゃって「あれ?」的な展開でも面白かった気もします 笑

(まぁ、私がどうしてもコメディ路線強めにしたいのを未だに抑えきれていないだけですが)

という感じでちょっと気になる点を語りましたが、もちろん期待している部分もあります。

というのも、今作の主人公は(実は)元人間なので、もちろん家族は人間だけ(中には警視庁の人間も)です。

なので、『人ならざる働き者の日常』といっても人間のしがらみなども登場する新しい作品だとも言えます。(ファンタジーな終わり方以外にも、様々な解決法が登場しそう)

また、吸血鬼以外にも、あやかしや伝説・文献などに現れる怪物も今後は登場してきて、そんな存在の中にはより個性的なキャラも登場してきそうです。

ちなみに、現在だけでも...

・アイリス:男性恐怖症の本来敵になりそうなシスター(戦闘時に相手が男だと弱体化)

・未晴(新登場):日本でアイリスと同じ生業をしている一族のお嬢様+主人公にベタぼれ(普段から着物着てる)

・灯里(新登場):主人公のバイト先の店長の娘。一巻では若干トラブルに巻き込まれているが、今後は安寧の地みたいなキャラになりそう

などが登場し、現段階でも期待大です 笑

気になった方は買って良いと思います。

次に読むのに掛かった時間ですが、”1時間半”でした。

読みやすく、一瞬で読み終わりました。

最後にこの作品の今後ですが...

次巻以降も確実に出ると思います。

(アニメ化はちょっと分からない 笑)

無難に面白いので、買って損は無いと思います。

ということで、今回は「ドラキュラやきん!」を紹介しました。

気になった方はぜひ読んでみてください!

それでは今回はここらへんで!!

ABOUT ME
okamizeno
とある地方国立大学所属の学生。小中高のお小遣いのすべてをラノベに費やし、お金が無くなった。大学進学後、お金がないため「小説家になろう」を読み漁る日々を過ごした。その経験を活かし、ラノベなどの評価や紹介をする本サイトを立ち上げた。twitterで宣伝もしているので、良かったら下のtwitterアイコンのボタンからフォローお願いします。(現在フォロワー少なくてめっちゃ寂しいです)