小説家になろう

【最終章!?】本当に小説家になろうで『追放系』ジャンルは増えたのか検証してみた件!! Part2

みなさん、こんにちは!!

今回は前回の失敗(Part1)を踏まえて、改めて近年の小説家になろうにおける、とある議題を検証してみました。

それは…

『本当にハイファンタジーで追放系は増えたのか!!??』

についてです。

どうしても最近の小説家になろうハイファンタジー部門が好きになれない件みなさん、こんにちは! といっても、今回は私個人がここ数年の小説家になろうのハイファンタジー部門における傾向が、あまり好きではない...

私が以前書いた記事にあるのですが、最近のハイファンタジー部門の傾向に偏りが激しい気がしています。

それがいわゆる追放系というジャンルです。

簡単に追放系というジャンルを説明すると…

『異世界召喚されたけどチートが無いので、国やパーティから追放される』

というものです。

異世界召喚とありますが、単純にスキルや力がない現地の人が追放される場合もあります。

私はこのジャンルがある時期を境に急に増えたと感じており苦言を呈したわけですが、あくまで自身の主観であり、数値的根拠がありませんでした。

そして前回、満を辞して挑んだわけですが…

『追放系』の定義を間違えたので、漏れが結構発生していましました。

【衝撃結果!!】本当に小説家になろうで『追放系』ジャンルは増えたのか検証してみた件!!みなさん、こんにちは!! 今回は最近の小説家になろうにおける、とある議題を検証してみました。 それは... 『本当にハ...

そこで、今回こそは!!

(私の独断と偏見)が大いに含まれ、「それ追放系?」という感じも若干しますが…

『小説家になろう』の流行りのジャンルを数値的に解析していきたいと思います!!

検証方法

検証における『追放系』ジャンルの定義

まずは、今回の検証における『追放系』ジャンルの定義を示したいと思います。

ちなみに、多分に独断と偏見が含まれ、『追放系』?というよりかは…

『最底辺からの成り上がり系』ジャンル(以降『追放系』とする)になってしまった気がしています 笑

そこらへんはご了承下さい…(すみません)

ということで、今回の『追放系』ジャンルの定義ですが…

2020年6月5日の『日間ハイファンタジーランキング』の上位100位の中で、私が「これは『追放系』だな」と感じた作品に含まれる特徴的なワードを選出

それらのワードが、『作品タイトル』『あらすじ』『キーワード』のいずれかに含まれる作品を『追放系』と定義しました。

特徴的なワード一覧

・追放 ・追い出された ・無実の罪 ・辺境送り ・左遷 ・クビ
・寝取(寝取り、寝取られ) ・謀殺 ・裏切(裏切り、裏切られ)
・無能 ・不遇 ・最弱 ・底辺 ・不名誉 ・落ちこぼれ
・劣等生 ・落第 ・雑用 ・役立たず ・見下(見下す、見下しetc)
・虐げ ・お荷物扱い ・嫌われ者 ・外れスキル ・外れギフト

これほど人を貶すワードが詰め込まれた記事はあるのでしょうか…(『小説家になろう』にあります)

先程言った通り、『追放系』の枠からはハズレたワードもありますが…

基本的に、『追放系』のような不遇な扱いになるので、一旦ここはOKで!!(独断)

検証対象と方法

次に検証対象です。

結論から言うと、2020年6月5日〜7月8日の『日間ハイファンタジー』上位100位を対象にしました。

集計時間に関しては、06時19分の一日一回です。(この時間の選定理由はこちら(なろうのランキング更新時刻を検証する)を参考にしました。)

方法に関しては…スクレイピングのコードを定期実行させました。

(APIを読むのもめんどくさかったので、自分でコードを書く感じで…)

集計データについては、『100位までの合計数』と上位の偏りなども気になるので、『10位ごとの集計数』(平均値)です。

ということで、方法の説明がテキトーすぎますが、これで準備は整った!!

実際にデータ収集&結果です!!

結果

『100位までの合計数』『10位ごとの集計数』(平均値)をそれぞれ示します。

(10位ごとのデータを全て載せると多すぎるので…)

合計数の推移

まずは、2020年6月5日〜7月8日における『追放系』ジャンルの合計数の推移を見ていきましょう!

 

60〜70の間というところでしょうか…

ちゃんと(独断と偏見)でやれば、やはり数はなかなか多いですね 笑

つまり、「『日間ランキング』で何かハイファンタジーを読みたい!」となった時…

半分以上は『追放される』か『不遇な扱い』を受ける作品となるわけですね。

10位ごとの集計数の推移

次に上位の偏りなども気になるので、『10位ごとの集計数』(平均値)の推移です。

全部載せると多すぎるので、10位毎の平均値としています。

!!!!!!

『日間ランキング』の上位ほど『追放系』ジャンルが多いですね!!

やはり、『追放系』ジャンルの人気はまだまだ継続しそうです…

しかし、ここまでちゃんと出てしまうと、我ながら作為を感じてならないですね 笑

まとめ

ということで、今回は…

『本当にハイファンタジーで追放系は増えたのか!!??』

について検証したわけですが…

「予想通り『追放系』は人気だった!」

という結果を(独断と偏見)得ることが出来ました。

加えて、前回のPart1での記事で書いた考察『追放系が日間の上位に来やすい可能性』も地味に検証出来て満足しています。

ただ、一個問題が実はあって…

「雑用係兼支援術師はパーティー追放に憧れる ~世間は追放ブームなのに、俺を過大評価するパーティーメンバーたちが決して手放そうとしてくれない~」

という、『追放』を含むけど違う作品も含めてしまっている問題が露見しました。(この作品も面白いです)

ただ、これに関しては、修正方法が分からないので困っています 笑(と言っても、こちらの作品ぐらいですが…)

ちなみに、データ収集用のコードも定期実行で勝手に取得してくれるので、今後も動かしておきたいと思います。

ということで、今回は【最終章!?】本当に小説家になろうで『追放系』ジャンルは増えたのか検証してみた件!! Part2 でした。

みなさんの疑問や気になることを解決できたのなら嬉しいです!

それでは今回はここらへんで!!

ABOUT ME
okamizeno
とある地方国立大学所属の学生。小中高のお小遣いのすべてをラノベに費やし、お金が無くなった。大学進学後、お金がないため「小説家になろう」を読み漁る日々を過ごした。その経験を活かし、ラノベなどの評価や紹介をする本サイトを立ち上げた。twitterで宣伝もしているので、良かったら下のtwitterアイコンのボタンからフォローお願いします。(現在フォロワー少なくてめっちゃ寂しいです)